トップページ / SDGsへの取り組み
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「持続可能な世界を実現する」ための17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
建設・土木・建築業の活動は多岐にわたっており、SDGsの17のゴールと深い関わりを有しています。 末宗組は、社会資本の整備や地域の方々との交流を通じて、地域や社会の発展に貢献してきました。これからも、社会の一員として「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、よりよい社会の実現に取り組んでいきます。
SDGsは、17の大きな意欲目標(=「ゴール」)と、それらの中に位置づけられた169の行動目標(=「ターゲット」)とで構成されています。
末宗組は、これらの目標の中から、優先的に取り組む課題を選択・設定し、取り組んでいきます。
年に1回全社員に健康診断を実施しています。
月に1回安全パトロールを行い、安全・安心な労働環境をつくり、事故や災害を減らすことに取り組んでいます。
交通安全運動期間中に街頭指導を行うなど、交通事故の減少・安全運転に努めています。
女性の技術者の雇用や、性別にとらわれずその人の能力を活かすための環境を整えています。
太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギーを活用しています。
週休二日制の導入など、建設業の新3K(給与・休暇・希望)への取り組みを行っています。
ICTやドローンの活用により、生産性の向上に取り組んでいます。
社員の資格取得支援を行っています。
建築部では公共施設をはじめ様々な建物の建設・改修など、土木部では橋梁の補修や補強・道路維持・河川改修・土砂崩れ防止など、様々な工事を行っています。
国や県・市と災害協定を結んでおり、地震・台風・大雨・積雪時など、災害が発生した際に出動できるように体制を整えています。
災害などで企業が緊急事態になった場合、損害を最小限にとどめながら、事業の継続もしくは早期復旧が出来るように、事業継続のための方法などを取り決めています。
再生材の積極的活用やマニフェストの利用、建設廃棄物はコンクリート殻を再生クラッシャーランにするなど、適正な処理をしています。
品質管理による取引先や顧客の満足度向上や信頼の獲得、また、企業内の仕組みを明確にし、業務の効率化を図っています。
低騒音・排出ガス対策型の建設機械を使用し、環境への負担の軽減を行っています。
河川や海岸堤防の整備、公共施設等の耐震改修工事を行っています。
太陽光発電や排出ガス対策型建設機械を使用することでCO2の排出を抑制し、地球温暖化対策を行っています。
工事現場周辺のゴミ拾い、宇佐市フラワーロードの花壇整備を行っています。
農用地造成工事やほ場整備工事を行っています。